日記 2022/02
2022年2月の日記まとめ
日記を書いている理由とかは1月に
2月の日記のまとめです。
2022/02/07
・合作作業が土日で一旦落ち着きました。心に余裕がないとアニメも見れないし日記も書けないですね。
割と燃え尽きてまだやる気が出ません(まちカドまぞく1話でルマ)
・日記をよく見かけるんですけど、新幹線と腕相撲をするおじいさんもnoteを開始してるから
多分音MAD作者とかそういう括り関係ない、世の中の動きですねこれ。良い流れなのでしばらく続いてほしいです。
2022/02/10
・千原ジュニアがすごいなと改めて思います。
「【オリジナルゲーム】ワード落とし」
ワード落としという、決められたワードを3分以内のトークで発言し、それを他の人が当てるというゲーム
全員初めて行うのでルールも把握しつつなのですが、ジュニアのトークは話題を自分のワード関連に引き込みつつ、さりげなく紛れ込ませてまぁ見事です。凄まじい。
話芸のスキルが明らかに他の芸人と一線を画していると思います。いつどんなときに見てもずっとすごい人。
・このチャンネルだと直近の企画も面白かったです。
「【斬新ロケ】新しすぎるロケの撮り方をジュニアが発表!【十条銀座商店街】」
短いしわかりやすくて見やすいと思います。
・「6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア」というライブが数年前にあって、そのDVDを持っているんですが、民法6社のディレクターが千原ジュニアを使ってどんな企画をするか自由という挑戦的なものでした。
NHKは「普段見れない千原ジュニア」としてジュニアを困らせるようなアドリブコント、フジはジュニアのプレゼン力を買って一般人のトークをふくらませるような企画で正直2つとも微妙だったんですが、
水ダウの藤井さん、ゴッドタンの佐久間さんは「ジュニアならこれぐらい無茶打っても返してくれるだろう」という意気込みで、2人共相当な準備をして臨んでいるものでした。DVDでしか見れないのが勿体ないほど本当に面白かった。
・それで感じたのが、面白い企画を作れる人はやっぱり人を活かせる人なんだなということです。
これほど面白い人間の凄さを熟知し分析して、それを最大限引き出せる場を作り出すというのは、並大抵のスキルではダメなんだなと思いました。水曜日のダウンタウン、ゴッドタンが人気を維持しつつ攻めた企画をまだ出し続けているのはこの2人の手腕あってこそだと思います。
・なによりジュニア自身がその企画屋でもあるのがまた凄いところ。
TVでやっていたざっくりハイタッチとかは暴露とか下ネタとかに舵を切りすぎたところがあり終わってしまいましたが、現行のざっくりyoutubeはそういう灰汁が薄まって、千原ジュニアの企画屋たる魅力が垣間見える場にもなっています。面白いですよ。
2022/02/12
通話入ったらその日はここ更新しないだろうから今のうちに書こう
・
「回避性パーソナリティ障害/人生停滞、めんどくさい、傷つくのが怖い、ひきこもり問題」
いや、マジでこれすぎる。心療内科では「社交恐怖症の疑い」って言われたけどこっちのほうが自分はしっくりくる。そんな細分化するんじゃなくてグラデーションみたいに共通するところが多いんだろうけど。
・「傷つきたくないことが人生で最優先になっている」
まさにそう。最悪の想定が常に浮かぶし、実際の人生はその最悪を下回ることがままあるから凄い。期待を持って生きられない。
自分が傷つくことをされる(怒られる注意されるとか)かもしれないという意識があるから、他人に失礼のないよう常に過ごす、その結果、人付き合いに疲れるんだと思います。
自分 → 社内の人 この矢印は「失礼の無いようにしないといけない」
社内の人 → 自分 この矢印は「別にどうでもいい」
出社したときに疲労を感じる原因はこうなんじゃないかなと最近思いました。他の人はこんなこと感じないんでしょうね。
・なんでこう感じるかと考えたときに浮かぶのは、過去に自分が傷ついたトラウマからなんじゃないかと。
兄に無視されて生きてきたのが一番デカいんでしょう。多感な時期のこれ、相当影響があったんじゃないかと今では思います。
前職で上司や顧客から理不尽な物言いを受けたのも大きいと思います。
「傷つきたくないなんてみんなそうだろ」と思われても、俺は上記のことが深く刺さっていて、他人より受けるダメージがデカいんじゃないかと感じます。
・解決のヒントとして挙げられていたのが、
「"傷つきたくない思い"と"自分がそれを感じても行いたいと感じる行動"を天秤にかける」というものでした。これもすごく腑に落ちます。
セリフ合わせのインタビューもなんか嫌なことが起きるんじゃないかという恐怖は当たり前のようにあって、でもこれをしなかったときに感じるモヤモヤがずっと残るのは嫌だなと割り切って、思い切って行動に移しました。
最近は自分の性格を理解できつつあるので、全部終わったあとで、こういうインタビューを複数人に行ったというのはようやったなと思ったのです。
傷つくことを一旦置いて、興味を優先して行動できたのは頑張ったなって。
その点で、「不安と行動を天秤にかける」というのはなるほどと思います。今後もこういう風に考えたら楽になるんだろうな。
「頭の中に小さいボールと穴があって、なかなか落ちないそれを頭の中で転がしてストンと落ちたときにようやく眠れるような感覚で、そんなことを考えてるからまた寝れないんやろうなと思ったり……。」と語っていたのが印象に残っています。
なぜ覚えているかというと、あまり共感できなかったからです。俺もねれないことはあるけど、不思議なこと考えてるなぁと思って。
・悩んでる人にとっての悩みってどんどん煮詰まって拗れて、他人からしたら一言では理解し難いところまで行き着いてしまうのでしょうね。俺の苦しんでいることも他人からしたらそうかもしれません。
でも自分の悩みの原因をわかりやすく言語化してくれたこの動画と、共感の多いコメント欄に安心しました。
こういう問題点があることを理解して、折り合いをつけてどう行動するかで今後楽になっていきたいです。
2022/02/14
・
エキサーイティンナー
最高!!!!!!!!!!!本当に心が昂りますね。
帰宅してテレビ千鳥見てからずっと聞いていました。聞いている間ずっと笑顔になれる。
MIXがうまいとか技術的に凄いことをしてるんだけど、それ以上にやっぱり感情に訴えるというか、とにかく否応なしに盛り上がれる!!これに尽きますね、バトルドームが大好きです。
・今日はめちゃくちゃ重い会議があって昨日からすげぇ憂鬱だったんですけど
実際準備してたのは自分とあと1人ぐらいで他の人はあんま準備もしてなくて何だよって感じで、結果的に俺案外頑張ってる感じになってなんか良かったので今は元気です、自己肯定感が上がった感覚です。
・昨日タイムフリーで聞いたランジャタイのANN0がずっと頭の中に残っています。
やっぱりM-1に出てた時のランジャタイってかなり一般に寄せてたんだなって再認識しました。この人たちは頭がおかしいです。
・サンプラーを用いた企画って、オードリーANNにDJKOOが来たときみたいにまぁあるんですけど、決め台詞を言ったときに効果音を鳴らすとか、事前に収録した演者のセリフを鳴らして相槌を打つみたいな、少なくとも「こういうことしますよ」って説明した上で、聴取者の理解あって成立するものじゃないですか。
初めて聞くリスナーのエピソードメールのフレーズを置き換えて鳴らすものじゃないんですよ。
しかもサンプラーの中身が南原清隆の歌ってるフレーズって何なんだよ。
「子どもながらに、"気持ち張り詰め""間が悪いとね"だったので、"アァイ!"でした。」じゃねえんだよ。内容がわかんねえよ。
伊藤も「そのタブレットはなんですか?」じゃなくて説明してくれよちゃんと。
・「ナンチャンがセックスしてるみたいだからやめてくれ」っていうリスナーのメール後の「アァイ!アァイ!アァイ!アァイ!」も爆笑したんだけど、あんまり触れずにやっぱりリスナーのエピソードろくに読まずナンチャンのフレーズを鳴らしまくってるんですよ。
今日改めて思ったんですけど全然リスナーと対等じゃないんですよね。
「セックスしてるみたい」ってリスナーが一個設定を提示しても、国崎がもっと面白いことしたいから乗っからない。
後ろに隠れる引っ込み思案のナンチャンって何なんだよ……。
・その後のコーナーでは普通にメール読むし意味がわからない、全てがめちゃくちゃすぎる。
最後の最後に「エピソードが読まれないと思ったらその後テーマメールは読むしずっとキショいんだよ!」とメールが送られるのも納得です。
普通若手芸人のラジオって、最初に話したトークに乗っかるリスナーメールに翻弄されるみたいな流れが常だと思うんですが、この人たちは最初から最後までずっとリスナーを翻弄し続けてたと思います。
・でもやっぱりエピソードトークが上手いんですよね。経験してきた出来事もインパクトが強すぎるし。
行動が狂ってるからこそ、嘘みたいなエピソードトークにも「本当にこれやって怒られたんだろうな」って説得力が出る感じがします。
毎週あったら聞くだけで疲れちゃうから数ヶ月ぐらい空けて定期的にやってほしいな……。
2022/02/15
・昨日あんまり寝られず今日起きてダラダラしたら二度寝しちゃってて
在宅で勤務開始遅らせれば済むから支障なかったんですけど、危なかったです。
それで、いま眠くて仕方ない。睡眠リズムが壊れてます。
・「春日がエクササイズの番組に出てカスカスダンスをレクチャーしてる」
過去に、"10年後の春日どうなってる?"という大喜利があったら出そうな回答だと思いますが、現実で起こってるからすごい。こんな未来誰も予想できないよ。
2022/02/20
気を抜いたら全然書かなくなるな
・https://tver.jp/corner/f0098080
相席食堂 M-1ファイナリストロケ頂上決戦!中盤戦でロケが新時代へ…
ゆにばーす、ランジャタイ、真空ジェシカ、この週の全組狂ってる。
特にどれがって書き表せないぐらい、それぞれ刺激が強すぎるロケでした。
ランジャタイに大悟が0点をつけたのがグッと来てしまいました。このコンビなら100点よりも嬉しい0点ですよね。
・
YouTuberは、すべてAIになるそうです…
ここ1年のオモコロチャンネルで一番笑った
止める人間が出てこないから不条理が突き進んでいって、見ていて頭がおかしくなる。
AIのべりすとは扱う人間の企画力によって魅力が倍増するツールだと思います。
匿名ラジオ/#291「ラジオの台本をAIに書かせてその通りに収録しよう!」
ツキノミト(AI)
・昨日低気圧でやっぱ頭痛したのでこの前買った漢方を飲んだんですけど
じんわりした頭痛が続いてあんまり効きませんでした。いや緩和されてるのかな……。
身体にはこっちのほうがいいんだろうけどうーんって感じです。
・フェブラリーステークスで生涯収支マイナス1億円君の予想を見たので、
動画内の本命を外し紐予想を軸に買ってみたんですが、見事に当たりました。
ソダシについても悪く言ってたので買ったほうが良さそうだなと思い、それも大当たり。
こうなるとマイ億君は呪われてるとしか思えないですが……、逆がこれだけ当たるなら続けてほしいです。
2022/02/21
・豚キムチを作ったのでビールと一緒に食べました
うめ~~~~~ お酒飲むのも1ヶ月ぶりぐらいだな
・色々落ち着いたのでSHIROBAKO劇場版をアマプラで見ました。劇場で見て以来だから2年ぶりか。
劇中のセリフがストーリーに重なるところ、わかっててもグッと来てしまいますね。
TV版は就職する直前に見たけど、劇場版はちょうど宮森と同じぐらいのキャリアになってしまったから刺さる場面が多いんですよね。
おすすめのアニメを聞かれたらまっさきにSHIROBAKOを挙げます。こういうアニメが好きですね~~。
・にゃるらさんのエッセイを読み始めました。まだ途中までだけど。
「僕はにゃるらになってしまった ~病みのインターネット~」
これも自分に重なるところが多い。インターネット触れたての頃こんな感覚だったな~とか。
中学の時パソコンとPSPがあったことで自分がこんな感じになってしまったことを思い返しました。
自分が底辺であるみたいな感覚は通ずる所ある。あとすごい能動的ですよね。色んな経験に足踏み入れててすごいなぁ。
25過ぎたキモオタはキモだけ残ってオタクじゃなくなるみたいなのは、理解できるけど共感はあんまりできなかったです、自分はここ数年でバラエティ等のコンテンツ見る量むしろ増えてる気がする。
・内面の話が多くて若林正恭のエッセイみたいだなと思いました。自分にとってはそういう文章のほうがすごく身に入る。
上田晋也のエッセイ本買ったんですけどエピソードトーク集なのか?っていう文章がずーっと続いて、胃もたれしてしまって結局最後まで読めませんでした。上田は好きなんだけど。
ハライチ岩井のは若林のやつに近くて読みやすかったな。
にゃるらさんのは卓越した文章力もあってすごく読みやすいです。すげぇ勢いで読み進めてる。
2022/02/26
今更ですが、合作が公開されました。お疲れ様でした。
合作投稿数日前までの直近はほぼこれに付きっきりだったので何も出来てないですね……。
投稿から2日経った今も少し燃え尽きてしまった感覚で、また低気圧でしんどいのもあって何も出来ていません。
とりあえず制作後記は書いておこうと思います。単品やブログなどは1週間後ぐらいを目処にしてねとのことなので、それまでに……。*1
いざ振り返ると本当にいろんな要素を取り入れて形にしようと思っていたので、書き残すのも大変です。もっと取捨選択をしないと映像もクッチャクチャになってしまうんで、洗練された映像が今後の目標ですね。パンチ
*1:反省生が3/5にあるそうなのでそれ以降にします