同時投稿について【音MAD Advent Calendar 2021】
この記事は音MAD Advent Calendar 2021の17日目として公開されています。
素晴らしい記事が沢山ですね。
皆さんの記事と違って主観が多く申し訳ないのですが、
「同時投稿」というテーマで書かせていただきます。
昨年あたりから、複数の動画を一斉に投稿することが増えました。
これにはいくつか理由があります。
①心理的ハードルが下がる
②多面的にアプローチできる可能性がある
③そもそも同時にいっぱい上がってると面白い
順を追って説明します。
①心理的ハードルが下がる
動画を1個投稿するだけでも変にハードルが高くなってしまって、ものすごく緊張するのです。短時間で作れた動画でも1回1回その緊張を味わいたくなくて、「出来たけどやっぱ投稿しなくていいや」みたいなこともしばしばありました。
でも実際過去に投稿した動画って後で見返すとオモロイなと感じたり、そうでもねえな~と思ってるものでも「あれ好きですよ」と他の人に言われることもあるので、投稿したほうが絶対に良いんですよね。
その点で、これどうなんかな~と思った動画をストックしておいて、後にアップする方法として同時投稿はアリだと思います。緊張も1回で済みますからね。
この心持ちで動画投稿していたい 今後の人生の目標です
②多面的にアプローチできる可能性がある
今年7月のバトルドーム発売祭の自分の動画を例として挙げてみます。
超!コボレーシング2、EXCITING☆NIGHTを同じ日に上げる予定ではいました。
それぞれ、映像に力を入れた動画、ネタ的に極振りした動画として、バトルドーム素材のもつ別々の面白さを表したかったという目的です。
この2つの動画が数日前に出来上がり、「でも音声がガッツリ作り込まれている面白さもあるよな…」と思い、DIAMOND DOMERを新たに作成。2日間でなんとか出来上がったので、この3つの動画を同時に投稿しました。(①の理由で他にストックしていたものを追加で2つ上げました。)
この「素材のもつ面白さ」は1つの動画で表現できない方向性のものがあると思います。感動させる魅力であったり、ネタ的な面白さであったり、教養が得られるものであったり。複数の動画であれば、それぞれの動画で多面的な面白さが表せられるんじゃないでしょうか。
同時投稿の話とは逸れてしまうんですが、その素材、作品がもつ面白さは1つの動画だけで表し切れないことがあるので、複数の動画で表現するのは意識しつつあるところです。
いずれも安達としまむらを使用したものですが、前者はモノローグに軸をおいてストーリーそのものをメインとした動画、後者はTwitter等で公開されていたミニアニメなどを素材としてネタ的に作成した動画になっています。
改めて見返すと、後者はこれ単体では投稿してなかったんじゃないかなと思います。1月にちゃんとした動画を投稿していたからネタ的な動画も上げていいかなって感じ。
でもこの辺は自分で納得できるかどうかなので客観的に見るとあんまり関係ないかもしれないです。すいません。
③そもそも同時にいっぱい上がってると面白い
まぁたくさん上がってると面白いですよね。
・Glenさんのいっしょにシリーズ(全部消えちゃった)
特殊型
視聴側としては、これが一番しっくりくるんじゃないかなと思います。いっぺんに上がってたら面白い。1個の動画では作り出せない魅力ですね。
いかがだったでしょうか。
今後の投稿において、同時投稿という手段もご一考いただければ幸いです。
…………………
なんかこの記事弱くない?
そうですよね…。私が一番思っています……。
音MAD Advent Calendarって何を書いたらいいんですか?なんかこういうのじゃない気がします。かと言って、講座記事を書く度胸もないですし、音MADに対する客観的なおもしろアプローチも思いつかないし……どうすればいいんでしょう。
もう断るしかないのかな………。
…………………!!
①心理的ハードルが下がる
②多面的にアプローチできる可能性がある
③そもそも同時にいっぱい上がってると面白い
記事も同時投稿すればいいんじゃね?
↓
↓
↓
なので書きました。
Aviutl→After Effects 移行の際にやったこと
AviutlからAEに移行したのでそのプロセスなどをまとめた記事です。
【初心者向け】DaVinci Resolveを使って動画の色調を変えよう
DaVinci Resolveによる色調補正をおすすめする記事です。
Aviutlのスクリプトを紹介する記事です。
水無月☆★さんの記事から発展した記事です。
かっぱさんの記事を受けてなんかダラダラ書いてます。
どれか役立った記事があれば嬉しいです。
18日目以降も楽しい記事が投稿されると思います。
皆さんの記事に、ブログ内のリアクション、Twitterでの反応、何かしら残してあげてください。
読んでいただきありがとうございました。